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 トマトはナス科植物及び果実発達研究のモデル植物です。一方、トマトは産業利用を目指した開発研究の対象としても重要です。これら基礎研究及び開発研究における重要性から国際コンソーシアム方式のトマトゲノム解読が実施されています。今後、この結果を有効活用するには我が国独自のトマトリソース整備が急務です。本事業では、筑波大学が中核機関、大阪府立大学がサブ機関となりトマトリソース整備を実施します。

 筑波大学は個体レベルのトマトリソース整備を担当し、
(1) モデルトマト系統マイクロトムのEMS及びガンマ線変異誘発系統の保存・増殖・配布・利用促進
(2) トマト組換え体及び実験系統の収集・増殖・保存・配布
(3) 保存するトマトリソースのデータベースの整備
を行います。

 大阪府立大学はDNAレベルでのリソース整備を担当し、
(1) トマト完全長cDNAクローンの維持・配布・データベース整備・利用促進
(2) トマトプロモーター配列クローンおよびcDNAクローンの収集
を行います。

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